村田森『務安・緋色小服茶碗』／古民藝 李朝 骨董 黒高麗 カイカイキキ 村上隆 2025年の人気アイテム

京都市北区雲ヶ畑で作陶する、陶芸家・村田森さんの四寸の「緋色碗」です。2013年にカイカイキキ・ギャラリーで開催された、村田森さんの個展で購入した器です。 村田さんの著書（作品集）である「高麗への想い。務安からのはじまり（カイカイキキ刊）」の上梓を記念した展覧会でもありました。 小服茶碗、湯呑み、酒呑（焼酎に適した大きさかと）、小さめの飯碗、向付など一器多様に用いることができる器かと思います。 その展覧会では、村田さんが韓国・務安を訪れ地元の陶芸家たちの協力により務安周辺の土で作陶した器を主に展示。 こちらの碗は、その務安での作品になります。 新品未使用の自宅保管品で、大きさは、横11.5cm×縦12cm×高さ（深さ）6.4cm。 元よりヒビや欠けなどはありませんが、村田さんの器ならではの味わいがありますのでそのへんご理解いただけますようお願い申し上げます。 小嶋亜創 森岡成好 村田森 西川聡 三苫修

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